2018年1月20日 冬の観察会 行いました No,2

NO,1に続き
郷土歴史家の河野真理さんが昔、第十堰は波止場であり第十堰下流から第十堰、第十堰上から上流池田付近までの交通の要だった。八反船(大きい船)で沢山の荷物が運ばれた吉野川は大動脈だった話や、大水が出たときに今の波止場上の木に大きな青石ぶつかっていたり、今でも松杭が残っていることや第十堰の上と下の高低差が5m程あることが今日はよくわかる(丁度、引き潮だった)と行く道々で話してくれました。KIMG1935 KIMG1940 KIMG1950 henn1 DSCN1713[3059]isihara
途中では船の桟橋へ探検に行ったり、風景をスケッチしたり俳句にしたり皆が思い思いに観察することができました。
総勢22人でした。