2018年1月20日 冬の観察会 行いました
第十堰を探検しょう! No,1
とっても良い天気に恵まれ、ゆるりとした観察会になりました。
NPO法人川塾の塩崎さんの吉野川いるウナギのやハマグリ・シジミやお好み焼きに振りかけるアオサ・貴重なスジアオノリ等があり、魚釣りや投網をしているよと、楽しみながら吉野川の豊な自然にふれる話をしてくれました。
また、虫博士の行成先生のマユミのかわいい目立つ花は、鳥に食べてもらうためや、モズのはやにえ(よく見るのはカエルなどを小さい枝に串刺しにしますが、ここでは場所柄カニの串刺し・・・もはや足なし)を見たり、今見ているイヌビワ(イチジクのなかま)の赤い偽実(おいしくない)は雄株でイヌビワコバチが寄生しほとんど種はできない。でも雌株はイヌビワコバチの雌により偽実は初秋に種ができると興味深い話にこどもたちも熱心に聞いていました。
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